以下のように、写真アプリからPhoto消しゴムを呼び出して、ぼかし処理とExif情報(撮影日時やGPS情報)の削除を実施しても、写真アプリに戻ってみると撮影日時や撮影場所の情報が消えず、そのまま残っているように見えます。
これは、写真アプリの編集機能がオリジナルの画像情報を保持していて、その情報が表示されてしまうためです。編集した写真の中の写真情報は消えていますのでご安心ください。もし心配なら「Photo消しゴムへ送信」「Photo消しゴムで共有」(v2.00でボタン名変更)を使い、一旦Photo消しゴム本体に送信してから、Exif情報の最終確認を実施してSNSへ送信すると安心です。以下のように撮影日時や撮影場所がきちんと消えたものが送信されていることが確認できます。