Photo消しゴムは、iOS8の最新機能である写真編集拡張(Photo Editing Extension)とシェア拡張(Share Extension)に対応しており、標準の「写真」アプリからPhoto消しゴムの機能を呼び出すことができます。
本機能の初リリース(Version1.10)の際に、アスキーのiPhonePLUSさんのサイトで、写真アプリからPhoto消しゴムを使う方法を詳しく解説した記事を掲載させて頂きましたので、ぜひご覧ください。
「Photo消しゴム」がiOS8の最新機能に対応!ぼかしもリサイズもExif確認も全部写真アプリからできる
なお、Version2.00では、Photo消しゴムに画像を送信するためのボタン名が「Photo消しゴムで共有」から「Photo消しゴムへ送信」という名前に変更されました。詳しくは「Photo消しゴムへの送信ボタンについて」の解説をご覧ください。
また、写真編集拡張(Photo Editing Extension)は大きなメモリを使えないため、大きな画像を編集する場合、メモリ不足メッセージが表示されることがあります。自動リサイズを設定しておけばストレスなく編集できます。詳しくは、よくある質問「写真アプリから呼び出したPhoto消しゴムでよくメモリ不足エラーが発生します。対策方法はありますか?」で詳しい説明をさせて頂きましたので併せて参照ください。